2台目プラスの有効活用
単身者には評判の悪いdocomoの新料金プランですが、唯一有効活用できそうなのが"2台目プラス"。
これを上手く利用すると、カケホーダイ&パケット回線をより安くすることが可能になります。
というのも、"2台目プラス"を適用させた子回線の余った月々サポートを、代表回線の料金に充当できるから。
ちょっと具体的にシミュレーションしてみると。。。
Xperia Z1(SO-01F):月々サポート 3,816円
現在最も高い月々サポートがついているXperia Z1+ Xperia Z1の2台を一括購入&MNPしたと想定すると、
【親回線】
2,916円(カケホーダイ)+324円(SPモ)+3,780円(データS)-3,816円(月サポ)=3,204円
【子回線(ルーターに変更&SPモードを外して寝かせ回線)】
1,296円(データ/スマホ)+540円(シェアOP)-3,816円(月サポ)=-1,980円
余った分を親回線から引くと、
【合計】
3,204円-1,980円=1,224円
つまり、カケホ&パケホ回線を最大2年間1,224円/月で維持できるわけですね〜。
まぁ、ここまででなくとも、2台目の回線に高額サポート回線を割り当てることで、1回線持ちよりも安くなるので、2台目プラスを利用しない手はないですよね(^^
ただ問題は、高額サポート機種の割引販売があまりないこと(><)
(私も親回線はあるので)あと子回線1本分なんだよなぁ〜。
来月か、再来月まで待てば、少しは安いのが出てくるかな〜?
あるいは、複数回線MNPでおかえりボーナス&ファミリー特割を適用させて、強引にいくか。。。悩みどころです(><)