ちょっと前に小室哲哉氏のツイートが話題になっていたようで。。。

→小室哲哉が最大級のRT呼びかけ 「SONYブランドの曲をiTunesで売ってくれ」

うーむ、たしかに「いきものがかり」とか「平井堅」とかソニー系のレコード会社に所属する人気アーティストの曲をiTunesでは購入できないんですよね〜。
ユーザーとしては不便なことは明白。

ただ、これにネット上では『詐欺師に言われても。。。』『おまえが言うな』的な辛辣な反応が多いようですが。。。ｗ

これの問題は、SONYのウォークマンをAppleのiPodに対抗して売るための一つの武器にしているということ。
が、果たして、iPodが欲しいと思っている人がソニー系のアーティストの曲が買えないから、ウォークマンに変更するかというと。。。確率は低い気がするんですよね〜。
いざとなればデータ変換すればいいわけですし。

逆にアーティスト側からすれば、トップシェアを誇るiPod系ユーザーに売るための機会損失のリスクの方が高いわけで。。。

CDが売れないと言われる昨今、ハードメーカー側とコンテンツ制作側の、どちらが先に挫けるか、チキンレースなのかもしれませんねｗ