デザインで選ぶスマートウォッチ
iPhone6/6Plusの例を出すまでもなく、スクリーンの拡大化が著しいスマホ。
そうなるとポケットに入れるとか、身に着けにくくなり、そこを補てんしてくれるモノがほしくなりますね(^^
その流れなのか、どうなのか、最近のホットな話題のひとつが“スマートウォッチ”。
身近で持っている人はまだいませんが、ちょっと興味が湧くアイテムですよね。
コンセプト・モデルはなかなかカッコいいモノが多いのですが、実際市販されるとイマイチに。。。
そこで、“デザインで選ぶスマートウォッチ”をピックアップしてみましょうw
■モトローラ「Moto360」
シンプルなデザインが魅力。残念ながら日本未発売品ですが、並行輸入品として手に入りますね。いま買うなら最有力候補な気がします。
ただ、コンパクトだけに、バッテリーの持ちは悪いみたいです(><)
あとは、モトローラ社はいまや中国企業(レノボ)ですからねぇ。。。
■HP「MB Chronowing」
米HP(ヒューレット・パッカード)社と米デザイナー Michael Bastian氏とのコラボ・スマートウォッチ。今月米国発売みたいです。
なかなかカッコいいですね。アリゲーター皮を使用したモデルの方がよさそうですが、限定品で、お値段もちょっと高い($649)。
■MyKronoz「ZeBracelet2」
スマートウォッチのコンセプト・モデル、というかんじのデザイン♪
MyKronoz社とは聞き慣れない企業ですが、スイスのスマートウォッチメーカーだそう。
ほう、スイス製なら信頼おけるのかな!? 値段も安めですが、タッチパネルには対応しておらず、スマホの通知表示や音楽再生のほかは歩数やカロリーの測定などアクティビティトラッカーがメインな製品なのかも。あっ、一応通話はできる模様。
■SONY「SmartBand Talk」
ソニー製のスマートウォッチといえば「スマートウォッチ3」ですが、デザイン的にはこちらの方が気になります。
本質的にはスマートウォッチというよりはリストバンド型活動量計なのですが、腕時計やスマートフォンの子機(通話)として利用できるので、ジョギングのお供+α(日常使い)として考えたらよいかも(^^