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先日、REDプロジェクトに協賛した赤ナノが登場しました。
このREDプロジェクト、アフリカにおけるHIV撲滅やそれに苦しむ人々の支援を目指しています。
従来、このような試みは一般消費者に何らかの寄付を求めるケースが多いのですが、このプロジェクトは新たなビジネスモデルを模索しています。
そのビジネスモデルを説明すると。。。
まずREDプロジェクト賛同製品の価格は基本的に一般製品と変わりません。
そのため、消費者は賛同製品を買うことで、自分の懐を痛めずにREDプロジェクトに賛同する意思を示すことになります。
一方、メーカー側は賛同製品が売れるたびに利益の一部をREDプロジェクトに提供するわけですが、他の製品との差別化として賛同製品の売れ行きがよければ、ビジネス的判断から賛同商品を増やしていくことになり、しいては、REDプロジェクトにお金がより集まる、
ということになります。
つまり、このプロジェクトが上手くいくかいかないかは、我々消費者が賛同製品を買うかにかかっているんですね。
それにこれが上手くいくと、赤Macなんかも登場するかもしれません!?
iPod(iPot)を安く手に入れるのに、こんな方法もあるんですね。
整備済製品とは、「店頭商品、返品商品、初期不良品などを修理調整し、新品水準並みの品質を確認したアップル認定製品」だそうです。
修理品とはいえ、アップル認定だから安心できますよね。また、新製品同様、1年間の特別保証書がつくそうです。
一つ前のモデルばかりでなく、iPod(iPot)miniもありますよー(^^)